「あろは〜呼吸法」は、A(Awareness=「意識」)・B(Breath=「呼吸」)・C(Cell=「細胞」)の3つが基本となっている呼吸法です。

「呼吸」することと、息を吐いたり吸ったりするときの「意識」、そしていちばん小さな宇宙と呼ばれる「細胞」に思いを傾け、本来の自分を取り戻しながら「より自分らしく生きる」ことを大切にしています。

生まれてから死ぬまで止まることがなく、波のように繰り返されている呼吸。心で考えたり思ったりしていることは外見にはわかりませんが、その「思い」も「想い」も、呼吸にのって風のように外に吹いています。

空気がわるい、いやな空気、心地よい空気、明るい空気…その場、その時々、人によっての「気」を感じますね。人が発する「気」によって場の空気を察知する力を私たちはすでに持っています。「思い」や「想い」ひとつで自分から発する空気が変わっているのです。

あろは〜呼吸法を行うと、内側にたまった重い気も軽やかになり、内面から輝く感覚を味わうようになります。

人の本質である「光」は、「呼吸」というツールを使って簡単にキレイにすることができるのです。

そのうえに、細胞への語りかけによって、細胞の意識が「元気に、前向きに、愛と調和と感謝」にあふれたものに変化します。本質である光が輝き、細胞の意識(心)が変化すると、表に現れる現象は「よき出来事」しか起こらなくなることに気づくようになるでしょう。

あろは〜呼吸法は、潜在意識からクリーニングし、エネルギーの補充ができる呼吸法です。
「とらわれない、こだわらない、執着しない」
細胞意識の変化から、本来の自分に自然と近づいていきます。
宇宙が味方してくれる人生となります。
(あろは~呼吸法ホームページより)

あろは~呼吸法は、橋本雅子氏が提唱し指導をしている呼吸法です。
『はじめた人から毎日が幸せになる あろは~呼吸』
PHP研究所

あろは〜呼吸法で、毎日が好転しますように。
意識するのは吐き切ることだけ。吸う息は自然と入ってきます。ゆっくりと自分の体や心の様子を感じながら呼吸をしましょう。いつの間にか体調も気分も良くなってくる呼吸法です。マルヒアは「あろは〜呼吸法」の関西担当講師です。